沖縄ニュース

  

島の食材を使ったオリジナル食料品の製造販売を手掛けるゴーヤカンパニー（石垣市新川）は1月23日、新商品「黒麹もろみ調味料シリーズ」を発売した。

　「黒麹もろみ調味料シリーズ」は、泡盛をつくる際に出る「もろみ（酒粕）」を利用したもの。同社は、内閣府沖縄総合事務局から「地域産業資源活用事業計画」の認定を受け、中小企業基盤整備機構の支援を受けながら、2007年2月から「泡盛もろみ原液を有効活用した調味料」の研究開発に取り組み、今回、商品化が実現した。

　同社取締役の伊良皆誠さんは「もろみについては、昔は飲んだり、魚の匂いをとったりするために使用していたことを聞いていた。また残り粕にはアミノ酸などが沢山含まれているので、丸ごと使えないかと考えていた」と開発のきっかけを話す。

　商品は、「もろみスパイシーソース」（525円）、「もろみスパイシーソースレッドボトル」（735円）、「黒麹ドレッシングもろみ黒胡麻」（735円）の3種類。

　「もろみスパイシーソース」はシリーズの中のスタンダードタイプで、ステーキソースや焼肉のタレなどと同じように使用できる。「もろみスパイシーソースレッドボトル」は辛口タイプで、沖縄県産の厳選した素材だけを使う。伊良皆さんは「スタンダードと原料は同じだが、石垣島産の塩や波照間島産の黒糖などを使用しており、島とうがらしの量が数十倍違う」と説明。「黒麹ドレッシングもろみ黒胡麻」は黒ゴマを使ったドレッシングタイプで、サラダドレッシングやカルパッチョソースなどと同じように使用でき、「島豆腐にかけて食べてもおいしい」（伊良皆さん）。「調味料・ドレッシングだけでなく、健康補助食品としても使用できる」（同）と期待を寄せる。

　「素晴らしい地域の資源として、まずは地域の皆さんに知ってほしい。今後は石垣島で限定販売を行い、その後沖縄本島へと拡大していく予定。アジアの中の石垣島として、世界に向けても発表していきたい」と伊良皆さん。また「皆さんとのコミュニケーションを大事にしたい」と直営のレストランも2月1日にオープンする。

　商品は石垣島特産品販売センターで販売する。このほかバナナカフェ（大川）や焼肉山本（美崎町）、惣菜家久松（大川）では、同商品を使った料理を提供している。

1月25日17時9分配信 石垣経済新聞
Yahoo!Newsより

アミノ酸たっぷりでおいしそうですね！
今度試してみたいです！！
  

観光業界の求人と就職のミスマッチ解消のため、昨年１１―１２月に実施された観光核人材育成事業（県中部中央地域雇用創造協議会主催）の受講生１７人のうち、５人が１７日までに県内観光業界などへの就職を決めた。県内と東京の旅行社やホテル、レンタカー会社、観光施設など約４０社が協力した職種横断型インターンシップ（就業体験）を軸に、観光産業と沖縄の現状について体系的に学ぶ人材育成が成果を挙げている。
　初実施だった昨年の事業は、１９歳から４８歳までの幅広い年代層が受講。受講生はチームとして動き、議論の試合（ディベート）や就業体験などを通し、意思疎通・発表能力、文書作成力などを重点的に培った。受講後約１カ月で５人が県内観光業界などに採用され、他の受講生も就職活動で好感触を得ているという。
　成果を具体的な記録で残すことを狙い、受講生の活動や感想だけでなく、参加企業側がどのような人材を望んでいるかなどを盛り込んだ詳細な報告書を作成しており、受講生は今後の就職活動に活用する。
　今春の育成事業の受講生募集に向けた報告・説明会は２８日午後１時半から、那覇市のぶんかテンブス館ホールで開かれる。小畑貴裕東京ＹＭＣＡ国際ホテル専門学校教務部長が「これからの時代に求められる人材」のテーマで基調講演し、昨年の受講生と参加企業によるパネル討論がそれぞれある。
　沖縄労働局から事業を受託しているＮＰＯ沖縄人材クラスタ研究会の白井旬理事は「観光業界に関心のある多くの方に参加してほしい」と呼び掛けた。説明会は参加費無料。資料（報告書）代５００円。問い合わせは人材クラスタ研究会０９８（８５８）５７７１。

1月18日11時5分配信 琉球新報
Yahoo!Newsより

環境を壊さずに、もっともっと沖縄の観光事業が、

発展していくといいですね！

是非是非、ＮＰＯ沖縄人材クラスタ研究会へ

興味をお持ちの方は、ご連絡を！


個人的なお話ですが、最近抜け毛に困っています！

雨上がり決死隊の宮迫さんなどのお笑いメンバーの

増毛作戦が気になってます。

スカルプＤの動画はこちら